エクセル(スプレッドシート)における、日付を自動入力する方法です。
目次
日付の入力方法まとめ
- ショートカットキーで入力
- TODAY関数または、NOW関数を使う
- オートフィルで連続した日付を入力する
ショートカットキーで入力する
入力内容 | windows | MAC |
---|---|---|
今日の日付 | Ctrl +; | Command + ; |
現在の時間 | Ctrl + Shift + ; | Command + ↑(Shift) + ; |
入力したいセルを選択した状態(入力状態だとできない)で、上記のショートカットキーを入力すると、現在の日付や時刻を入力することができます。
また、セルの書式設定を行なっておけば、「2024-01-01」や「01/01」のような入力にすることも可能です。
関数を使って入力する
現在の日付 | =TODAY() |
---|---|
現在の時刻 | =NOW() |
現在の日付と時刻は、関数を使って入力することが可能です。ただし、関数のため時間とともにセルの日付と時刻が更新されるので、状況によって使い分けましょう。
オートフィルで連続した日付を入力する
手順 | 説明 |
---|---|
1 | セルを選択した状態で右下をドラック&ドロップ |
2 | 下に引っ張ったとこまで連続した日付が入力される |
連続した日付はオートフィルの機能を使って入力することも可能です。選択した日付を参照した連続した値が入力されます。日付の形式を指定したい場合は、上部の書式設定から先に行なっておきましょう。
コメント